「良い夫やめた」発言から見える、魔法の言葉「ありがとう」の大切さ、効果

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「ありがとう」って本当に魔法の言葉ですよね。たった5文字だけの言った方も言われた方も、どちらも気持ちが満たされる素晴らしい言葉です。

 

この「ありがとう」は、育児の真っ最中の人はもちろん、上司であったり、先輩であったり、夫婦であったり、恋人であったり、親であったり、どんなときでも使いたい言葉です。

 

そして、「良い夫やめた」という発言を見て、最初に思ったのは、「ありがとう」が足りていなかったのかなということ。

 

立場に関係なく、とても大切であり魔法の言葉であるということを、今回は書きたいと思います。

 

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「良い夫」は演じているだけ。だから続かない。

仕事などで、「演じろ」と言われることってないですか? あーないですか(笑)。

 

「良い夫をやめた」という言葉の裏には、良い夫を演じていたということが隠されていると思います。

 

おそらく、「良い夫」を始めようと考えたときには、

 

まず、自分には経験はないが、あれこれ考えて「良い夫」の理想像を作り、そして実際その理想をもとに考え行動しようとします。

 

しかし、やってみて初めて気づくことも多く、実際に思っていたよりも大変で、もっと多くのことを考え、また行動しなければならないことを知ります。

 

そのうち、自分の考えていたこととは違う、こんなはずじゃなかったという疑念がちらほら生じ始めます。

 

そんな中、続けている内に息苦しくなっていき、ふいにどこまでやればいいんだ?と恐怖を感じ、ある日突然心がポキッと折れる。

 

そして、「良い夫なんてやめてやる!」

 

わかりやすくすると、大体こんな流れでしょうか。

 

このやっぱりやめた、となってしまう大きな原因は2つあると思っています。

 

それは、「演じていること」 と 「やってあげている」 というところ。

 

人は、素の自分を出せないでいるとストレスがたまりやすいですよね。

 

例えば、仕事が接客業で、仕事モードのときはとても親切で気が利く人かもしれませんが、素の性格もそうだと限らないわけで。仕事モードの時の自分を演じますよね。

 

また、無意識にやってあげている、という意識があるからこそ、途中で投げ出すことができますよね。

 

もし1人で育児をしていたら、途中で「やめた~」って出来ないですから。

 

このように、「演じている」から途中で疲れてしまい、「やってあげている」という意識が存在するから途中で投げ出してしまうわけです。

 

いつまでも「演じる」は続きませんので、「演じる」のあとはどう考えたらいいのか。次にそれを書いていきます。

 

 

 

「演じる」から始まり、自分の「モノにする」

「演じる」ということは、本当の自分ではない何かを演じているということですから、ここは本来の自分ではないということになります。

 

そして、やらされているという意識の中で、「演じる」わけですから、このままではどこまでいっても「演じることをやらされている」感覚から抜け出すことがありません。

 

こうなると、あとはどこで「やめた~」となるのか、という時間の問題になってしまいます。

 

そうならないために重要なことは、「演じる」から、自分の「モノにする」ということです。自分の「モノにしよう」という、その考えまで及ぶことができるかどうか。

 

そこまで考えが及べば、演じている中で、なぜそうでなければいけないのか、などを考えるようになり、「演じる」行動の理由を理解しようとします。

 

そして、理想で考え、なんとなく行っていた行動「演じる」が必要な理由を知り、徐々に行動の根拠となり、「演じる」から自分で考えての行動に変わります。

 

それはもう「演じる」ではなくなり、同時にやらされている感も消滅していく。

 

これが「モノにする」という感覚といえば良いでしょうか。

 

ですから、「演じる」から入って、その演技を自分の「モノにする」かしないかが、「良い夫やめた~」になるのか、気づけば「良い夫になっていた」への分岐となります。

 

そして、気づいたら「良い夫になっていた」方に進んだ人は、人間的にも「成長した」ということになりますよね。知らないことを知り、出来なかったことができるようになったわけですから。

 

一方、「良い夫やめた~」に進んだ人は、自身の成長はなかったに等しいでしょう。

 

「演じる」ことを、「モノにする」かしないかそこがとても重要なところです。

 

また、一応書いておくと、「良い夫やめた~」の人は、妻の要求がエスカレートしたり、不満ばかり言うようになったなどと妻側の変化に目を付け言い訳しがちですが、

 

考えても見てください、夫の方は「やめた」で良いですけど、妻側の方は基本24時間育児をしているわけで、

 

「良い夫」を演じてくれると思っていたら、ただやらされているだけの全然気が利かない、先回りして考えてくれない夫がいる。

 

疲れても逃げ場もなく、ストレスもたまっていく一方の中で、何とも堪らない気持ちに陥るのは理解できますよね。

 

少しの間「演じる」だけを続けてやめてしまうのか、「演じる」から自分の「モノにする」のか。

 

「良い夫やめた~」などと言わずに、「モノにする」ことを知って、ぜひ自身の成長に繋げてもらいたいところですね。

 

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魔法の言葉「ありがとう」の大切さ

今回の「良い夫やめた~」の裏では、普段の感謝の気持ち「ありがとう」を、お互いが言い合ってこなかったのか、足りなかったことが見えると思います。

 

なぜなら、普段から「ありがとう」を言っていれば、相手のちょっとした行動にも気づきやすくなっていき、小さなことでも見逃さず、お互いの行動に対し「ありがとう」が出てくるようになります。

 

そうなってくると、自然に感謝をしようという視点から相手の言動を見るようになるので、相手に対する感情もポジティブに変わり、相手も自然に行動を起こすようになっていきます。

 

ネガティブな方ではなく、ポジティブな方に考えが行くはずですからね。

 

よくありますよね。

 

頑張って掃除したのに、誰も気づいてくれない。長時間かけて料理を作ったのに、誰も何も言ってくれない。もう次はやめようかなと思っちゃいますよね。

 

「良い夫やめた」とか、相手がやってくれたことではなく、やってくれないことに目が向いて責める、というようなことがあるのは、やはり「ありがとう」が足りていなかったと言えます。

 

いつの間にかどこかで、やってくれるのがあたり前になっていないですか?

 

「ありがとう」

 

たった5文字の短い言葉ですが、何事もまず今の感謝を、相手がいれば言葉にして、いつでも何度でも、伝え合うことが大切です。

 

これを読んであっ!?っと思った人。まずは、何でもいいので、1つの「ありがとう」から伝えてみてはいかがでしょうか。

 

「ありがとう」が伝われば、もっといろんなことを考えて、自然に行動するように、してくれるようになると思います。

 

人は感情を持つ生き物です。そして感情を表現し、感情に動かされる生き物です。

 

魔法の言葉「ありがとう」で、自分も、相手の心もポジティブに変えることができるんです

 

ぜひ「ありがとう」を始めてみましょう。

 

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