フリートーク(放談)

不倫報道の違和感 不倫は犯罪ではなく、ただの当事者の問題

有名人の不倫騒動が巻き起きこったりすると、報道が一気に過熱し最初に行われるのが謝罪会見でしょうか。

 

これを見ると常々疑問に思うのですが、TVのワイドショーなどで謝罪している様子は誰に向けられたものなのでしょうか。

 

このようにTVで放送すれば視聴者に向けて謝罪しているような印象も受けますが、本当にその必要があるのか少し疑問には思いますね。

 

そこで、今回は不倫について、犯罪ではないこと、当事者同士だけの問題などということについて、一度整理して書いてみたいと思います。

 

なお、不倫という行為は犯罪ではありませんが、当然相応の報いは受けることが多いです。そのあたりはこちらで少し書いています。

甘くない不倫の代償。後悔と家庭崩壊が待っています。 いきなりですが、不倫している人、身近にいたりしませんか。 不倫行為そのものは不法行為に当たると思いますが、警察に...

 

不倫は犯罪ではない

さて、まず不倫に関して言っておきたいこととしては、

 

不倫は犯罪ではありません!

 

有名人も不倫問題があった場合、交通事故やドラック系の問題を起こしたときと同じようにTVでニュースになったりしますが、不倫は法律違反ではないのでこの報道の仕方も疑問に思います。

 

違法行為は、法治国家の国民として法律を守る義務に違反した行為ですから、関係者や他の国民に対し、迷惑や心配をかけたなどと謝罪することは理にかなっています。

 

しかし不倫は犯罪行為ではないので、国民や全く関係ない他の人に謝罪する必要は全くないというのが私の見解です。

 

ただし、民事上の責任で不法行為に問われる可能性はありますのでこちらでは関係者にしっかり謝罪し反省が求められることと思います。

 

例えば、同じような不法行為として、借金したが返済期限までに支払いができずに遅れた場合なども該当しますが、有名人が借金して返済期限に支払いが遅れただけで、TVのニュースになって袋叩きにあうものでしょうか。

 

お金の返済が遅れのは、貸した人の信頼や信用を裏切る行為ですが、不倫も同じく相手の信頼や信用を裏切る行為には変わりません。

 

それ以外の無関係な人には一切迷惑が掛かっていないはずであるのに、過熱する不倫報道はどこにむかっているのかと思いたくなる時もありますね。

 

不倫がだめなものという理由は明確に説明できないもの

単純明快に、「不倫はなぜいけないものなのか」を明確に説明できる人はいるのでしょうか。

 

私にも何となくダメなことと感じることはできますが明確だとは思っていません。

 

おそらくこの「不倫はなぜいけないものなのか」ということを明確に説明することはできないものなのだと思います。

 

その根拠に、TVで不倫報道を取り上げる際でも、明確に

「不倫とは〇〇を理由として絶対許されないものとなっている」

などと聞いたことは一度もありませんからね。

 

いけない理由と根拠がはっきりしていないことについて、全く当事者ではない一部の人たちが過剰に不倫叩きをするさまは見ていてなかなか違和感があるなと感じます。

 

不倫問題は当事者間だけの問題である

そして、不倫問題の特徴といえばまさにこれだと思います。

 

基本的には、不倫は当事者以外には不利益がありません。

 

ですから、関係者の間で解決すればそれで良しであり、終わる問題ですよね。

 

例えば、他人が何を言おうが、

「不倫された方が、不倫したほうを許す」

と言うのであればそれで解決なのです。

 

このような、違法行為でもない当事者間の問題をあたかも大事件のように、または犯罪行為のニュースと同等のような取り扱いをしている報道者は、

単に当該者のプライベート問題にズカズカと土足で立ち入り、数人間のプライベートな問題を大事件のように白日の下にさらすことをしている。

 

もしかしたら、不倫報道がなければ世に知られることがなく、離婚はしなかったかもしれない。しかし、報道されてしまったため、知人や親族等にも知られ世間体なども影響し離婚をせざるを得なくなった。

 

というようなことが起きていたとしてもあり得ない話ではないですよね。

 

もし不倫された方がそっと許そうと思っても、過熱報道があってしまっては、結果が変わってしまうかもしれない。そんなことなどを危惧するところもあります。

 

不倫は当事者間で解決すれば良いだけの問題なのです。

 

不倫問題が炎上するのは、不倫にかこつけて嫌いな人を叩いているだけでは

不倫報道がなされると、大小はありますが当事者本人はSNSなどで叩かれます。

 

先ほどから書いてきたように、不倫は当事者間のみの問題なので他人がとやかく言うべきことではないところなのですが、なぜか叩かれます。

 

この理由を考えてみるとおそらくとても単純で、自分の嫌いな人物が不倫報道されたときに、これにかこつけて、嫌いであるという部分を必死で表現したり、最悪な奴だなどと書いて憂さ晴らしや優越感に浸りたいだけということではないでしょうか。

 

ですから、これが不倫でなくても、結局何をやっても叩かれる人というのは単に嫌われていて、ニュースや報道などがそのはけ口として利用されているだけであると考えも理屈が通っていますよね。

 

このような傾向はずっと続いていくものでしょう。

 

私は、他人の不倫は本人同士の問題なので肯定も否定もしないし興味もない。

ここまで、不倫は当事者の問題で他人が何か言えることではないというようなことを書いてきましたが、かといって、では私は不倫容認派であるかといえば、まったく違います。

 

重ね重ねではありますが、不倫は犯罪行為でもなくその当事者間だけの問題なので、私は特に肯定も否定もなく、

当事者同士がそれで良いでのあれば、それで良いし、ダメだと思うならダメで良いと思うだけです。

 

そして、他人の不倫話には全く興味もありません。なぜなら、不倫の行く末はだいたいが悲惨な結果で高い代償を払うことになるからです。そんな話は聞きたくありませんからね。

 

不倫がばれれば、

・慰謝料の支払い

・離婚

・会社を解雇

・知人、親族から付き合いの遮断

などのリスクが高いことを知らずに、

有頂天になって自分に陶酔し、不倫におぼれた挙句、いざ制裁されるときになって初めて往生際悪く、なりふり構わず助かろうとする姿などは本当にみっともないものですからね。

 

今の生活が幸せと思うなら、自分の不倫にも、他人の不倫にも、全く興味をもたないことが最善であるのではと思うのです。

 

関連記事