
今回は人生の名言について書いてみたいと思います。
私が書いていくものは今までの経験、0から1を作ってきた生き方から自分の中で得られた完全にオリジナルのものですので、少しでも共感を生めると良いなと思います。
格言『人は、人が創る』
最初の名言は『人は、人が創る』です。
人社会は、絶えず人と人との関係で成り立っています。この世は人を避けて生きられない世の中であると言っても過言ではありません。
そして、どの他人よりも少しでも人物的に
より優れた(様々な視点があると思います)
よりデキる
より有能な
人物、人間力を培えるかで人生での行き方自体が大きく左右されることは、年をとればとるほど、様々な場面でしみじみ感じる機会があるのではないでしょうか。
例えば教育能力1つとってもそうであると思います。人材教育の基本は絶対不変で、
自分で正しく(適切)考えられる思考力を導き、養い、育むこと
です。これは社会人の新人でも、子供の教育でも全く同じです。
現代の人社会は、個人個人が我を持ち、尊重される社会でありそれぞれの思考、判断をもって行動を決断する個の集合体でもあります。社会で順応し、力を発揮し、より他人よりも力をつけるためには、この教育方針を身に付け、理解しておけると指導者としてまずはスタートラインに立てるものだと思います。
そして、この
自分で正しく(適切)考えられる思考力を導き、養い、育むこと
を実践し、身に付けてもらうには、この考え方や思考力をいわゆる”優れた人物”から学ぶことが必須です。
要は、短い人生の中で、もっと短い社会人人生の中で、いわゆる”優れた人物”に出会えるかがすべてであり、望めるならそれは30歳ぐらいまでが最善です。
人は想像はできるとはいえ、具体的にイメージできない領域のことは考え得ることも、知ることも叶いません。
”優れた人物”に出逢い、その思考力、行動力、実行力に実際に触れることで、その”優れた人物の存在する領域”を初めてわずかに認識できるところからいつも始まります。
それはいつも、書物でもなく、WEBニュースでもなく、持って生まれた能力でもなく、その”優れた人物”から影響され、感化され、自分の知らなかった領域が存在することを知り、具体性をもってそこに進んでいける、ということが基本的にはすべてであり、
それはすなわち、新しい”優れた人物”を創れるのは、その”優れた人物”だけであり、その出逢いがもしあれば、人生のおいてとても幸運であり、またこのことを知っていることでみなさんが”優れた人物”として活躍できるのは確実になり、その機会の価値を知り理解しておくことで、今後の人生における人間力発展の大きな差となること、その意味を込めて、
『人は、人が創る』
という言葉を今回はお送りしたいと思います。
人生は人との出逢いという人も大勢いますが、その出逢いについての1つの意味として、私のオリジナルの格言とさせていただきます。